解離性障害の症状とは?原因・治療法・合併疾患まで徹底解説
「気づいたら時間が経っていた」「記憶が途切れている」──そんな経験が続くとき、もしかすると解離性障害の可能性があります。
解離性障害は、自分が自分である感覚を失ってしまうなど、心の防衛反応として起こる症状です。
一時的なものもあれば長期間続くこともあり、日常生活に大きな支障をきたすケースも少なくありません。
この記事では、解離性障害の定義や原因、主な症状、治療法などを詳しく解説します。
解離性障害とは?

解離性障害の定義
解離性障害とは、自分自身や現実とのつながりが一時的に失われる精神障害を指します。
強いストレスやトラウマ体験などをきっかけに、心が耐えきれない状況から逃れるために起こる「防衛反応」の一種です。
具体的には、記憶が抜け落ちる、感情が感じられない、自分の体が自分のものではないと感じるなど、現実感の喪失が主な特徴として挙げられます。
こうした反応は、脳がショックを処理しきれないときに「切り離す」ことで心を守ろうとする仕組みと考えられています。
どんな人に起こりやすいのか
解離性障害は、特定の性格や環境のもとで起こりやすい傾向があります。
幼少期に虐待・ネグレクト・家庭不和などのトラウマ体験を持つ人や、長期間にわたり精神的ストレスを抱えている人に多く見られます
また、感受性が強く、他人の感情に敏感なタイプの人も発症しやすい傾向があります。
強いショックやストレスを経験した際に「記憶を分断する」「現実感を失う」などの反応で心を守るため、症状があらわれるのです。
こうした背景から、解離性障害の症状は個人差が大きく、気づかれにくいケースも少なくありません。
解離性障害の代表的な症状

解離性混迷
解離性混迷とは、意識はあるのに周囲への反応が乏しくなり、長時間動かなくなってしまう状態を指します。話しかけられても反応がなく、外見上は昏睡のように見えることもあります。
これは大きな事故や災害、暴力など極度の心理的ストレスを受けた際、心が現実の苦痛から身を守るために「一時停止」するような反応です。
脳が耐えきれない体験を遮断しようとする防衛反応であり、数時間から数日続くこともあります。身体的な病気による昏睡ではないため、検査をしても異常が見つからない場合が多いのが特徴です。
解離性健忘
解離性健忘は、通常の物忘れとは異なり、強いストレスやショック体験に関する記憶を思い出せなくなる状態です。たとえば「事故の瞬間だけ記憶が抜け落ちている」など、特定の期間や出来事に関する記憶が欠落します。
この症状は、心が耐えられない体験を意識から切り離すことで、精神のバランスを保とうとする働きと考えられています。
多くの場合、時間が経つと少しずつ記憶が戻ることがありますが、長期間にわたり思い出せないケースもあります。解離性障害の症状の中でも比較的多くみられるタイプです。
解離性同一性障害(多重人格障害)
複数の人格が一人の中に存在し、それぞれが交代で意識を支配する状態を「解離性同一性障害」といいます。かつては「多重人格障害」と呼ばれていました。
人格ごとに性格・年齢・口調・筆跡が異なり、本人はその切り替わりを自覚できないこともあります。
この障害は、長期にわたる虐待や極度のストレスなどから自分を守るために別の人格を形成する「心理的分離」が生じることで起こります。人格の交代に伴う記憶の断絶が特徴で、周囲の理解と専門的治療が不可欠です。
解離性とん走
突然、現在の生活を離れ、遠くの土地へ行ってしまう症状が「解離性とん走」です。本人は目的や経緯を覚えておらず、帰宅後もその間の記憶が欠落しているのが特徴です。
軽度の場合は遅刻や外出の延長などに留まりますが、重症化すると全く新しい生活を始めることもあります。
これは、強いストレスや心の衝撃から逃れようとする心の防衛反応として現れ、ストレス要因が除かれると自然に戻る場合もあります。解離性障害の症状の中でも稀ですが、社会的影響が大きいため早期対応が必要です。
離人症性障害
自分の体や感情が他人のもののように感じる、世界が現実ではないように感じるなどの感覚を「離人症」といいます。
離人症性障害では、周囲の音や人の声が遠く感じる、鏡に映る自分が他人に見えるなど、現実感の喪失が続きます。
この状態は、幼少期の虐待・トラウマ・強い不安体験などによって引き起こされることが多く、うつ病や不安障害などを併発することも少なくありません。
その他の症状
・身体が硬直し、自分の意思で姿勢を変えられない
解離性てんかん
・心理的要因で発作や昏睡状態が起こる
上記のように、身体が固まる、声が出ないなどの身体症状を伴う場合もあります。これらは身体の病気とは異なり、心のストレスが身体に表れた状態です。
症状が多様で自覚しにくいため、家族や周囲が気づき、医療機関へつなぐことが重要です。
解離性障害と混同・合併しやすい疾患
統合失調症
幻覚や妄想が見られる精神疾患で、現実との区別がつきにくくなる点が共通しています。
ただし、統合失調症では幻覚や思考障害が主症状であり、解離性障害とは原因も治療法も異なります。
うつ病
気分の落ち込みや意欲の低下が中心ですが、強いストレスを背景に解離性症状を伴うこともあります。
抑うつ状態が続く場合は、専門医の診断が欠かせません。
詐病
症状が誤解され「仮病ではないか」と見なされることもありますが、解離性障害は意図的ではなく、本人にもコントロールできない症状です。
周囲の理解不足が二次的なストレスとなり、悪化することもあります。
合併しやすい疾患
解離性障害はPTSD(心的外傷後ストレス障害)や不安障害、パニック障害などを併発するケースが多いです。
トラウマを背景とする疾患は互いに関連しやすく、治療には総合的なアプローチが必要です。
解離性障害の原因

幼少期のトラウマ体験
解離性障害の最も代表的な原因のひとつが、幼少期のトラウマ体験です。
幼少期は心がまだ発達の途中にあり、虐待・ネグレクト・家庭内暴力など強い恐怖体験を受けると、それを処理しきれずに「心を切り離す」ことで身を守ろうとします。
このような経験が繰り返されると、「危険を感じたときに現実から逃れる」反応が定着し、大人になっても同様の状況で解離が起こりやすくなります。
トラウマ記憶を意識から切り離す防衛反応が、そのまま解離性障害の根本となるケースが多いのです。
強い心理的ストレス
大人になってからも、事故・災害・犯罪被害・人間関係の破綻など、極度の心理的ストレスが原因で発症することがあります。
心が強い衝撃にさらされると、現実を一時的に遮断して自我を保とうとする働きが起こり、結果として記憶の断絶や感情の麻痺といった解離症状が現れます。
たとえば「会社のトラブルで記憶が飛ぶ」「ショッキングな映像を見て時間の感覚を失う」なども軽度の解離反応にあたります。
長期間続くストレスは、心身のエネルギーを消耗させ、抑うつや不安など他の精神疾患を引き起こすリスクも高まります。
性格や環境要因
すべての人が同じストレスで解離性障害を発症するわけではありません。個人の性格傾向や環境が大きく影響します。
たとえば、感受性が高く繊細、責任感が強い、他人の感情に共感しやすい人はストレスを内側に抱え込みやすく、解離性障害の発症リスクが高いといわれます。
また、家庭や職場などの環境に安心できる居場所が少ないと、ストレスの逃げ場を失い、症状が出やすくなる傾向があります。
逆に、支えてくれる人とのつながりや心理的安全性のある環境は、再発防止や回復のための重要な要素となります。
ストレスを軽減する生活リズムの見直しや、安心できる人間関係の構築も、治療と並行して大切にしたい取り組みです。
解離性障害の治療法

心理療法(認知行動療法・精神分析など)
解離性障害の治療では、心理療法(カウンセリング)が中心となります。
患者本人が安全な環境でトラウマ体験やストレスと向き合い、少しずつ受け止められるよう支援することが目的です。
代表的な方法としては、現実的な思考の再構築を目指す認知行動療法(CBT)や、心の深層にある無意識の葛藤を探る精神分析的療法があります。
また、トラウマ記憶を安全に再処理する「EMDR(眼球運動による脱感作再処理法)」などの手法も有効とされています。
重要なのは、本人のペースを尊重しながら安心できる関係の中で進めることです。焦らず、段階的に自分の感情や記憶を整理していくことが回復につながります。
薬物療法(補助的に行われる場合もある)
解離性障害に直接効く薬は現時点で存在しませんが、不安・抑うつ・不眠などの併発症状を和らげる目的で薬物療法が行われることがあります。
抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬などを補助的に使用することで、心理療法を受けやすい状態に整えることができます。
ただし、薬だけで根本的な改善を目指すことは難しいため、医師や臨床心理士など専門家と連携して治療を進めることが大切です。
薬の副作用や依存リスクにも注意しながら、適切な範囲での使用を心がけましょう。
治療の主軸はあくまで「心の理解と再統合」にあります。
生活環境の調整
治療を継続するうえで、安心して過ごせる生活環境の整備も欠かせません。
ストレスの少ない環境を作ることは、再発防止にも大きく関わります。
たとえば、規則正しい生活リズムの確立、十分な睡眠、バランスの取れた食事、周囲の理解と支援体制の構築などが重要です。
家族や職場、学校などの周囲が症状を理解し、本人のペースを尊重することで、社会復帰への第一歩が踏み出せます。
また、孤立を防ぐために専門機関や地域の支援サービスを活用することも有効です。
精神科訪問看護など、医療・福祉のサポートを受けながら日常生活を維持していくことは、安定した回復に向けた重要なステップです。
解離性障害の方とのかかわり方

安心できる環境を整える
解離性障害の方にとって、「安心して過ごせる環境」は何よりも大切です。
強いストレスや緊張が再び心を圧迫すると、症状が悪化したり、再発するおそれがあります。
家庭や職場、学校などの場で、本人が安心できる居場所を作ることが支援の第一歩です。
静かで安全な空間を確保し、否定的な言葉や急な刺激を避けることを意識しましょう。
また、本人のペースを尊重し、無理に会話や行動を促さないことも大切です。焦らず「見守る姿勢」を持つことで、少しずつ自己表現や回復への意欲が戻っていきます。
症状を否定せずに受け止める
解離性障害の症状は、外から見ると理解しづらいものが多いですが、「本人の意志ではコントロールできない」状態です。
たとえば、記憶を失ったり、別の人格が現れたりすることに対して「気のせい」「大げさだ」と否定するのは逆効果です。
そのような反応は、本人に「理解されない」という孤独感を与え、症状を悪化させることがあります。
代わりに「怖かったね」「今ここにいるから大丈夫だよ」と受け止め、安心感を伝えることが支援の基本です。
また、周囲の人が疾患への理解を深めることで、再発防止にもつながります。
専門機関への受診を促す
症状が続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、早めに精神科や心療内科などの専門機関への受診を促しましょう。
本人が医療機関に抵抗を感じる場合は、家族が一緒に同行したり、信頼できる人が同席することで安心感を高められます。
早期の診断と適切な治療は、回復を大きく左右します。
さらに、通院が難しい方には、精神科訪問看護など自宅で支援を受けられるサービスもあります。
これらを活用することで、負担を減らしながら治療を続けることが可能です。
精神科訪問看護という治療の選択も

精神科訪問看護とは
| サービス名 | 精神科訪問看護 |
|---|---|
職種![]() |
・看護師 ・准看護師 ・作業療法士 |
訪問日数![]() |
週1〜3回(※状況により週4回以上も対応可) |
精神科訪問看護とは、精神疾患を抱える方が自宅で安心して生活できるように、看護師などの専門職が訪問し支援するサービスです。
症状の観察や服薬管理、生活リズムの調整、社会復帰に向けたサポートなどを行い、患者様の「自分らしい生活」を支えます。
自宅で継続的なケアを受けられるのが大きな特徴です。
精神科訪問看護はどんなことをするの?
・食事や清潔保持など、生活の基本をサポート
・規則正しい生活リズムの維持
服薬支援・症状の安定化
・服薬状況の確認と管理
・体調や行動の観察を通して再発を防止
社会復帰へのサポート
・主治医・関係機関との連携
・就労や通所のためのサポート
家族支援
・家族への相談対応
・介護・支援方法のアドバイス
精神科訪問看護では、このように心身両面のケアを総合的に行います。
「治療」と「生活支援」を両立させることで、安心して自宅で過ごしながら回復を目指すことができます。
訪問看護を利用するメリット
- 自宅にいながら専門的なサポートを受けられる
- 外出が難しい方でも継続したケアが可能
- ご家族の負担を軽減できる
- 主治医との連携で安心して療養を続けられる
特に解離性障害の方の場合、環境の変化や人との接触がストレスになりやすいため、自宅で支援を受けられる訪問看護は非常に有効です。
自宅=安心できる場所として、再発防止や生活の安定をサポートします。
精神科訪問看護の費用
| 負担割合 | 月の初回訪問 | 2回目以降 |
|---|---|---|
1割負担![]() | 1,299円/回 | 855円/回 |
2割負担![]() | 2,598円/回 | 1,710円/回 |
3割負担![]() | 3,897円/回 | 2,565円/回 |
上記は週3回までの訪問料金となります。週4回以上訪問となる場合には料金が異なります。
精神科訪問看護では、医療保険を利用することにより自己負担を軽減できるメリットがあります。
30分を一区切りに利用可能。かかった費用については、年齢や所得によって変わり、医療費の1〜3割が自己負担となります。
また早朝や深夜などの時間外に依頼する場合や、長時間の訪問を行う場合は別途料金が発生します。
また自立支援医療制度いう制度を利用すると料金が1割負担になるほか、所得に応じて自己負担が0円になる場合もございます。
利用回数や保険の種類によって自己負担額は異なりますが、医療保険の適用があり、公的助成制度を利用することで負担を軽減できます。詳細は以下の「自立支援医療制度」をご参照ください。
自立支援医療制度(精神通院医療)
| 区分 | 上限額 |
|---|---|
| 生活保護 |
0円 |
| 低所得1 |
2,500円 |
| 低所得2 |
5,000円 |
| 中間所得1 |
5,000円 |
| 中間所得2 |
10,000円 |
| 一定所得以上 |
20,000円 |
表の料金は所得に応じた医療費の月額自己負担額の上限額となっております。
表の料金を超えた場合には、自己負担なしで医療が受けられます。
自立支援医療制度(精神通院医療)は、通院や訪問看護などの医療費の自己負担を軽減する公費制度です。
精神疾患を抱える方が治療を継続しやすいように設けられており、申請を行えば医療費の自己負担が原則1割になります。
経済的な負担を抑えつつ、継続的な治療とサポートを受けられるのが大きなメリットです。
精神疾患をお持ちならシンプレへ

シンプレの特徴
シンプレ訪問看護ステーションは、精神科訪問看護に特化した専門チームとして、患者様一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
看護師・准看護師・作業療法士などの専門職が在籍し、うつ病・統合失調症・発達障害・PTSD・解離性障害など、幅広い精神疾患に対応しています。
私たちは「安心・尊重・継続」を大切に、利用者様とご家族が少しでも安定した生活を送れるよう支援しています。
また、急な体調変化にも柔軟に対応できるよう、医療機関や関係機関との連携体制を整えており、緊急時も迅速にサポート可能です。
「一人で抱えず、支え合いながら回復を目指す」ことをモットーに、地域に根ざした訪問看護を提供しています。
訪問は週1〜3回を基本とし、必要に応じて週4回以上の対応も可能です。
祝日や土曜日も訪問を行っているため、仕事や家庭の都合に合わせて利用しやすいのが特徴です。
1回あたりの訪問時間は30分〜90分程度で、生活支援・服薬支援・再発予防などを行います。
精神疾患をお持ちの方が「自分のペースで暮らすこと」を大切にできるよう支えるのが、シンプレの訪問看護です。
シンプレの対応エリア
-
<東京都>
・東京23区
※足立区、荒川区は1部エリアとなります。
・西東京市
・三鷹市
・調布市
・武蔵野市
・府中市※1部エリア
・東久留米市※1部エリア
<埼玉県>
・和光市
・朝霞市
・戸田市※1部エリア
・川越市※1部エリア
・新座市※1部エリア
・川口市※1部エリア
東京23区や西東京市、三鷹市、調布市など、シンプレの対応エリアにお住まいの方は、まずはお気軽にご相談ください。地域に根ざした訪問看護だからこそ、利用者様の生活に寄り添った支援を行うことが可能です。
また上記以外のエリアにお住まいでも、対応できる場合がございますので、一度当社スタッフへご相談ください。
サービス内容を詳しく聞きたい、スケジュールの相談なども承っております。電話やメールなどで相談を受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
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まとめ

解離性障害は複数の症状があり他の疾患と混同しやすい
解離性障害は、記憶の喪失・現実感の欠如・人格の分裂など多様な症状を示す疾患であり、統合失調症やうつ病と誤認されることも少なくありません。
原因の多くは過去のトラウマや強いストレスにあり、心が現実の苦痛から逃れようとする防衛反応として現れます。
症状の現れ方には個人差が大きく、正確な診断と理解が必要です。周囲が「怠け」や「仮病」と誤解せず、本人のつらさに寄り添うことが回復の第一歩になります。
心理療法や生活支援を組み合わせた治療が有効
治療では、心理療法(認知行動療法・精神分析療法など)を中心に、環境調整や家族支援を組み合わせて行います。
不安や抑うつなどの症状が強い場合は薬物療法を補助的に取り入れることで、治療をスムーズに進められることもあります。
また、再発防止のためには、ストレスの少ない生活環境の整備と、社会とのつながりを保つことが重要です。
精神科訪問看護などを利用し、安心できるサポート体制の中で少しずつ回復を目指しましょう。
一人で抱え込まず専門家や支援を活用しよう
解離性障害の症状に悩む方は、「誰にも理解されない」と感じてしまいがちですが、専門的な支援を受けることで改善が十分に可能です。
症状がつらいとき、日常生活に支障があるときは、一人で抱え込まず、医療機関や訪問看護などの支援サービスに相談してみてください。
シンプレ訪問看護ステーションでは、解離性障害をはじめとした精神疾患の方に寄り添い、安心できる生活をサポートしています。
「誰かに話を聞いてほしい」「治療を続ける自信がない」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。
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