ADHDの診断基準とは?受診の流れ・症状や特徴をわかりやすく解説
ADHD(注意欠如・多動症)は、不注意や落ち着きのなさなど、一見すると性格の問題のように見えることが多い発達障害です。
そのため、正確な診断には時間がかかることもあり、大人になるまで「生きづらさ」を抱えたまま過ごしてしまう方も少なくありません。ADHDの診断基準を理解することは、早期発見と適切な支援につながる第一歩です。
もし「自分も当てはまるかもしれない」「生活に支障を感じている」と思ったら、無理をせず専門機関に相談をしましょう。
この記事では、ADHDの診断基準や誤診されやすい病気、併存しやすい精神疾患を始め、ADHDの原因や症状、治療方法についても詳しく解説します。
ADHDの診断基準とは

そもそもADHDとは
ADHDは「注意欠如・多動症」と呼ばれる発達障害のひとつで、主に不注意・多動性・衝動性の3つの症状が特徴です。
子どものころから症状がみられることが多いですが、大人になってから診断されるケースもあります。
多動的な行動が目立つ場合だけでなく、集中力が続かない・忘れっぽい・順序立てが苦手といった不注意型の症状もあり、人によって現れ方はさまざまです。
ADHDは意志や性格の問題ではなく、脳の働き方に関係している医学的な特性です。
ADHD(注意欠如・多動症)の診断指標
・集中を持続するのが難しい
・話を聞いていないように見える
・課題を順序立てて進められない
・必要なものをよく失くす
・外部刺激に気を取られやすい
・日常の活動で忘れっぽい
多動性・衝動性
・落ち着かず席を立つ
・じっとしていられない
・喋りすぎる
・順番を待てない
・他人の話を遮る、邪魔をしてしまう
このような症状が6項目以上当てはまり、6ヶ月以上継続している場合にADHDの可能性があるとされています。
診断には「DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)」の基準が用いられ、年齢や生活への影響度なども総合的に評価されます。
ADHDの診断基準は非常に細かく設定されており、単なる性格傾向と区別するために専門医の判断が必要です。
受診から診断までの流れ
②評価チェック:行動評価尺度やチェックリストで特徴を確認。
③知能・発達検査:描画テストや心理検査で認知面を客観的に評価。
④医学的検査:必要に応じて脳波・MRI・CTなどを実施。
⑤総合診断:これらの結果をもとに、総合的に判断します。
診察では、本人の感じている困りごとをそのまま伝えることが大切です。医師や看護師には守秘義務があるため、話した内容が外部に漏れることはありません。
子どもの場合は保護者や学校からの情報も踏まえて判断されます。
CTやMRIなどの画像検査で脳の状態を確認することもあり、医学的な根拠に基づいた包括的な診断が行われます。
子どもと大人で異なる診断ポイント
ADHDの診断では、子どもと大人で注目されるポイントが異なります。
子どもは学校や家庭での行動観察が中心となる一方で、大人は仕事や社会生活での困難さが評価対象になります。
たとえば子どもの場合、「授業中に集中できない」「落ち着きがない」といった行動面が重視されますが、大人のADHDでは「ミスが多い」「時間管理が苦手」「衝動買いが多い」などの特徴が見られます。
このように、発達段階や生活環境に応じて診断基準の見方が異なるため、年齢に合わせた評価が重要です。
ADHDと誤診されやすい病気

うつ病や不安障害との違い
ADHDとうつ病・不安障害は、集中力の低下や気分の浮き沈みなど共通する症状があるため、誤診されやすい傾向にあります。
うつ病や不安障害は一時的な気分の落ち込みや過度の不安が中心ですが、ADHDでは脳の情報処理の特性によって、もともと集中が続かない・忘れやすいなどの特徴がみられます。
また、うつ病の場合は興味や意欲の低下が主な症状であり、ADHDの注意力や衝動のコントロールの難しさとは異なる点です。
両者は併発することも多いため、自己判断で「ただのうつ」と決めつけず、専門医による正確な評価を受けることが大切です。
ASD(自閉スペクトラム症)との見分け方
ASD(自閉スペクトラム症)とADHDは同じ発達障害のグループに含まれ、重なる症状も多く見られます。
ASDでは「社会的なコミュニケーションの難しさ」や「特定の興味へのこだわり」が中心となる一方、ADHDは「注意の持続が難しい」「衝動的な行動をしてしまう」といった特徴が顕著です。
つまり、ASDは他者との関わり方に課題が生じやすく、ADHDは行動のコントロールに困難が出やすい傾向があります。
両方の傾向を持つ人も多く、診断には発達歴や日常での行動観察が重要になります。
その他の発達障害との区別
ADHDと似た特徴を持つ発達障害として、学習障害(LD)や境界知能、チック症などがあります。
これらの障害は、集中力や記憶力、運動のコントロールに影響を与える点では似ていますが、原因や診断基準は異なります。
特に学習障害では「読む・書く・計算する」など特定の学習能力に限定して困難が生じるのに対し、ADHDは全般的な注意・行動の調整が難しいという特徴があります。
また、発達障害以外にも甲状腺機能異常や睡眠障害、薬の副作用などが原因で似た症状が出る場合もあり、専門的な検査が必要です。
自己診断に頼らず、医療機関での正確な診断と治療を受けることが何より重要です。
ADHDと併存しやすい精神疾患

うつ病・不安障害との併発
ADHDを持つ方の中には、うつ病や不安障害などを同時に発症するケースが多く見られます。これは、ADHDによる「忘れ物が多い」「集中できない」といった失敗体験が積み重なることで、自信を失い、自己肯定感が低下してしまうためです。
特に、真面目で責任感が強い人ほど「なぜ自分だけできないのだろう」と悩みを抱え込みやすく、気づかないうちにメンタル不調へとつながってしまうことがあります。
うつ病や不安障害を併発すると、注意力や判断力がさらに低下し、ADHDの症状を悪化させる悪循環に陥ることもあります。
そのため、ADHDの診断時には精神面の状態を含めて総合的に評価し、併発疾患がある場合は両方の治療を並行して行うことが大切です。
睡眠障害や依存症との関連
ADHDの方は、睡眠リズムが乱れやすい傾向があり、夜更かしや昼夜逆転といった睡眠障害を伴うことがあります。脳の覚醒状態を調整する機能がうまく働かず、寝つきが悪い・途中で起きてしまうなどの悩みを抱える人も少なくありません。
また、ADHD特有の衝動性や刺激を求める傾向から、アルコール・薬物・ギャンブル・ネット・買い物などに依存してしまうケースもあります。依存行動は一時的に不安を和らげるように見えますが、実際には自己制御をさらに難しくし、生活への影響を大きくしてしまうことがあります。
こうした睡眠障害や依存症を併発している場合には、ADHDそのものの治療に加えて、生活習慣の見直しや心理的サポートも必要になります。
特に夜間のスマホ使用やカフェイン摂取のコントロールは、症状改善の一助となることがあります。
このように、ADHDは単独で現れることもありますが、多くの場合、他の精神疾患や生活習慣の問題と複雑に絡み合う特徴を持っています。
早期に気づき、専門家のサポートを受けながら治療を進めることで、症状の悪化を防ぎ、より良い生活を取り戻すことができます。
ADHDの原因

脳の働きと神経伝達物質の関係
ADHDの発症には、脳の構造や神経伝達物質の働きが深く関係していると考えられています。
特に「前頭前野」と呼ばれる領域は、注意の集中・衝動の抑制・行動の計画といった機能を担っていますが、この部分の働きが弱いことで、集中力の維持や感情のコントロールが難しくなるとされています。
また、脳内で情報を伝える神経伝達物質のうち、ドーパミンやノルアドレナリンのバランスが崩れることも、ADHDの特徴的な症状に関与しています。
これらの物質は「やる気」や「達成感」に関係するため、ADHDでは報酬や興味に反応しやすい一方で、興味が持てないことに集中するのが苦手な傾向があります。
つまり、脳の働き方の違いによって行動や感情がコントロールしにくくなるというのが、ADHDの生物学的な特徴なのです。
遺伝的要因と環境要因
ADHDの発症は、単一の原因で起こるわけではなく、複数の要因が組み合わさって生じるとされています。
まず、遺伝的な影響が強いことが分かっており、親や兄弟姉妹にADHDを持つ人がいる場合、発症のリスクが高くなる傾向があります。
ただし、遺伝だけでなく、妊娠中や出産時のトラブル、低体重出産、早産、喫煙・アルコールの影響など、環境的要因も関係していると考えられています。
また、育て方が原因と誤解されることもありますが、ADHDは親のしつけの問題ではありません。家庭や学校などの環境によって、症状が目立ちやすくなったり、逆に落ち着く場合があるだけです。
社会的ストレスや生活リズムの乱れも症状の強弱に影響することがあり、環境を整えることで症状が軽減するケースもあります。
ADHDの理解を深め、家庭や職場、学校などで支援的な環境を作ることが、治療や生活改善の大きな第一歩となります。
このように、ADHDの原因はひとつではなく、「脳の機能」「遺伝」「環境」が複雑に関係し合って発症します。
科学的な研究は現在も進められており、今後さらに詳細なメカニズムが明らかになっていくことが期待されています。
ADHDの主な症状

多動性
・じっと座っていられない
・授業中に歩き回る
・落ち着いて遊ぶことが難しい
・過度に話しかけてしまう
大人の症状
・ソワソワして落ち着かない
・貧乏ゆすりや無意識の動作が多い
ADHDの「多動性」は、身体を動かさずにいられない状態を指します。子どもの場合は行動として目立ちやすく、授業中に動き回る・静かに座っていられないといった症状が特徴です。
一方で大人のADHDでは、外から見ると落ち着いているように見えても、内面では常に焦りや不安、緊張を感じていることが多いです。
このような落ち着きのなさは集中力や人間関係にも影響し、本人の生きづらさを大きくしてしまうことがあります。
衝動性
・人の話を遮ってしまう
・順番を待てない
・思ったことをすぐに口に出してしまう
大人の症状
・感情的に発言してしまう
・衝動買いを繰り返す
・後先を考えずに行動してしまう
衝動性とは、「考えるより先に行動してしまう」傾向を指します。
子どもの場合、遊びや会話の中で思わず手を出してしまう・順番を守れないなどの行動が見られます。
大人になると、職場や人間関係で「感情的に反応してしまう」「思いつきで行動する」といった形で現れやすくなります。
これらの行動は本人の意志では制御が難しく、誤解を招いたりトラブルの原因になることもあります。
不注意
・課題や宿題のミスが多い
・物をよくなくす、忘れる
・集中が続かない
・興味があることだけに没頭してしまう
大人の症状
・時間管理が苦手
・約束や予定を忘れる
・整理整頓ができない
・仕事でケアレスミスが多い
ADHDの「不注意」は、集中力の持続が難しいだけでなく、情報の整理や計画を立てることにも影響します。
興味のあることには集中できても、それ以外の作業では注意が散漫になりやすく、ミスを繰り返す傾向があります。
こうした不注意は「だらしない」「努力が足りない」と誤解されやすいですが、実際には脳の働き方の特性によるものであり、本人の怠慢ではありません。
二次障害として起こりやすい症状
ADHDの症状が長期間続くと、うつ病や不安障害などの二次的なメンタル不調を引き起こすことがあります。
特に、周囲の誤解や失敗の積み重ねによって「自分はダメだ」と感じやすくなり、自尊心が低下する傾向があります。
学校や職場で叱責を受けたり、人間関係で孤立した経験が重なることで、心が疲弊してしまうことも少なくありません。
また、ADHDの特性を理解されないまま過ごすと、自信を失い、人と関わること自体が怖くなることがあります。
しかし、適切な支援や治療によって症状をコントロールし、自分の特性を理解すれば、強みとして活かすことも可能です。
「忘れやすい」ならメモを取る、「集中が続かない」なら環境を整えるなど、工夫次第で生活の質を大きく向上させることができます。
ADHDの治療方法

心理社会的治療(環境調整・カウンセリング)
ADHDの治療は、薬だけでなく、生活環境を整えることから始まります。本人の特性に合わせた心理社会的アプローチは、日常生活のストレスを軽減し、症状を上手にコントロールするために欠かせません。
たとえば、作業を小分けにする・スケジュールを視覚的に管理するなど、環境調整を行うことで集中しやすくなります。
また、カウンセリングやソーシャルスキルトレーニングでは、人間関係や感情のコントロールを学ぶことができ、特に職場や学校でのストレス軽減に役立ちます。
子どもの場合は、親が関わり方を学ぶ「ペアレントトレーニング」が有効です。親が子どもの特性を理解し、褒め方・叱り方・支援の仕方を身につけることで、家庭全体の関係性が改善されることがあります。
このような心理社会的治療は、薬物療法と併用することでより高い効果が期待できます。
薬物療法(ストラテラ・コンサータなど)
ADHDの治療では、神経伝達物質の働きを整える薬が用いられます。代表的な薬には「ストラテラ」「コンサータ」「インチュニブ」などがあり、集中力や衝動性の改善に効果が期待できます。
これらの薬は、脳内のドーパミンやノルアドレナリンのバランスを調整することで、注意力や感情の安定をサポートします。
ただし、薬の効果には個人差があり、副作用の出方も異なります。そのため、医師の指示に従って適切に服用することが重要です。
自己判断で服薬を中止したり、量を調整することは危険です。体調の変化を感じた場合は、必ず医師や看護師、薬剤師に相談しましょう。
日常生活でのセルフケア
ADHDの治療では、医療的サポートだけでなく、日常生活でのセルフケアも欠かせません。
具体的には、生活リズムを整える、十分な睡眠を取る、過度な刺激を避けるなど、基本的な生活習慣の見直しが大切です。
また、忘れ物を防ぐためにチェックリストを作る、予定をスマホで管理するなど、自分に合った工夫を取り入れることでストレスを減らすことができます。
ADHDの症状は「治す」というより、「付き合い方を学ぶ」ことが大切です。特性を理解し、環境を整えることで、社会生活をよりスムーズに送ることができるようになります。
治療とセルフケアを両立させることで、ADHDと前向きに向き合うことが大切です。
精神疾患やADHDの支援ならシンプレ訪問看護ステーションへ

シンプレ訪問看護ステーションの特徴
- 精神疾患に特化
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シンプレ訪問看護ステーションでは、精神疾患や発達障害を抱える方が、安心して自分らしい生活を送れるようサポートを行っています。
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週1〜3回、1回あたり30〜90分の訪問が可能で、土曜・祝日も対応しています。
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シンプレの対応エリア
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<東京都>
・東京23区
※足立区、荒川区は1部エリアとなります。
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・新座市※1部エリア
・川口市※1部エリア
シンプレ訪問看護ステーションは、東京都23区、西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、東久留米市、埼玉県の一部地域を中心に訪問を行っています。
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まとめ|ADHDの診断基準を正しく理解しよう

診断基準を知ることが第一歩
ADHDは、「不注意」「多動」「衝動性」といった特徴を持つ発達障害であり、性格の問題ではありません。
正しい診断基準を理解することが、支援や治療につながる第一歩です。
自分や家族が「もしかしてADHDかもしれない」と感じた場合、早めに精神科や心療内科を受診することで、適切な治療や生活サポートを受けることができます。
ADHDの診断には、医師の問診やチェックリスト、心理検査などが用いられ、6か月以上の症状の継続や日常生活への影響など、DSM-5による診断基準をもとに慎重に判断されます。
「自分の努力が足りない」と感じていた行動が、実は脳の特性によるものだと知ることで、自己理解が深まり、生きやすくなるケースも多いのです。
早期診断・治療で生活の質を向上
ADHDは早期に発見し、環境調整や治療を行うことで、生活のしづらさを大きく改善できます。
心理社会的支援や薬物療法、カウンセリングなどを組み合わせることで、自分に合った生活リズムを築けるようになります。
特に、周囲の理解とサポートは欠かせません。家庭や職場、学校でADHDの特性を理解してもらうことで、安心して過ごせる環境を整えやすくなります。
ADHDと向き合うことは、弱みを克服することではなく、自分の特性を活かして生きることです。
一人で抱え込まず、専門家や支援機関に相談することで、日常生活の質(QOL)を高めることができます。
シンプレ訪問看護ステーションでは、ADHDや精神疾患を抱える方々が安心して暮らせるよう、看護師・作業療法士によるサポートを行っています。
診断後の生活支援や服薬フォロー、社会復帰のサポートなど、幅広く対応しています。
「誰かに話を聞いてもらいたい」「相談できる人がほしい」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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