訪問看護 2121-01-05

訪問看護ってどんなことをしてくれるの?

シンプレ訪問看護_ロゴ

「訪問看護を利用したいけど、どうすればいいかわからない」このようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

訪問看護とは自宅にいながら医療的なケアを受けられるサービスのことで、「一人暮らしなので心細い」といった方に喜ばれています。

今回は、訪問看護とはどのようなものかについて詳しく紹介しましょう。

訪問看護についての基礎知識

血圧_訪問看護

訪問看護の利用条件は?

介護保険を使用できるのは、要支援もしくは要介護度認定を受けている方です。特別な事項が無い限り、介護保険は医療保険よりも優先されます。

訪問看護は、他の訪問介護やデイサービスなどの介護サービスと併用して使用されることが多いサービスです。

最初は介護サービスで足りていた補助も、歳をとり体が衰えると医療的なケアが必要となり訪問看護を申請される方は多くいます。

介護保険は支給限度額が決められているので、しっかりと計画を立てて使用しなくてはなりません。

医療保険を利用するケース

要介護認定を受けていない方は、医療保険が対象となります。また、特定の疾患を患っている方や重い状態に陥っている方は、医療保険が適用されるケースもあります。

ただし、医療保険と介護保険は併用して使用することができないため、必ずどちらかしか使用はできません。

医療保険のメリットは限度額が指定されていない点です。それぞれの自己負担額については、下記で詳しく解説していきます。

訪問頻度や利用時間は?

適用される保険によって、訪問回数とその時間は決められています。介護保険であれば、週の訪問は患者ひとり一人に作成されるケアプランに沿って決定する仕組みです。

1回の訪問時間は、20分・30分・1時間・1時間30分の4つから選びます。患者の状況や自己負担額などのバランスをとりながらスケジュールを作成していきます。

医療保険の場合は、原則として週の訪問回数は3日までです。時間は30分~1時間30分ほどになります。

訪問回数は医師が必要と判断した場合のみ、週3日の制限が解除され週4日以上の訪問が可能となります。

訪問看護の費用負担は?

保険の種類
介護保険

年齢等の要件
要介護認定者
(※要介護度によって支給限度額が設定)

自己負担割合
月額の1割
(一定以上の所得者については2割)

保険の種類
医療保険

年齢等の要件
・義務教育就学前
・義務教育就学後~70歳
・70歳以上75歳未満
・後期高齢者医療の対象者

自己負担割合
月額の1~3割
(割合は年齢などによる)

介護保険と医療保険の自己負担額は、表にまとめている通りです。基本的には1~3割負担ですが、介護保険は限度額を超えた分は全額負担となります。

介護保険の支給限度額は、認定された要介護度によって決められています。一番介護度が高い要介護5の場合は、1月の限度額は358,300円です。

医療保険の場合は、年齢によって負担する割合が異なる仕様です。基本的に高齢者は負担が少ないのですが、現役並みの収入がある場合には現役世代と同じ負担割合となります。

訪問看護を利用するメリットは?

病院_看護ステーションの画像12-2

自宅にいながら専門的なケアが受けられる

住み慣れた自宅で療養しながらも、必要な医療ケアを受けられるのが訪問看護です。必要であればスタッフは、点滴などの医療行為を行うことができます。

訪問看護の支援は多岐に渡り、日常生活のサポートから緊急時の対応までを請け負います。また、主治医やケアマネージャー、地域の行政機関の橋渡し的な役割も担っています。

自宅で最期を迎えたいという希望に応えられるのも訪問看護です。人生の最後の最後まで、責任をもってサポートしてくれるサービスです。

退院後の自宅療養をスムーズに始められる

訪問看護は退院した直後から利用することができます。退院後の自宅療養が安定するまでは、定期的に訪問することで環境の変化からの体調の悪化を防ぐことが可能です。

自宅療養に切り替わることが不安な方は、主治医に相談してみてください。訪問看護の利用には医師の指示書が必要なので、医師に話を通しておくとスムーズに進められます。

また、医師が必要と判断すれば、自宅療養が安定してからも訪問看護の利用を継続することはできます。

家族の肉体的・精神的な負担を軽減できる

訪問看護スタッフの役割の1つとして、利用者の健康状態の確認があります。定期的に健康状態を確認することで、通院の頻度を少なくすることも可能です。

通院の頻度が少なくなると、家族の肉体的負担を軽減することにもつながります。また、訪問看護では利用者の家族に対しても相談を請け負うなどのサポートを行えます。

介護施設などを紹介することで、利用者を一時的に施設などに預けることもできます。長期戦となりやすい自宅療養の家族の負担を減らせるのも、訪問看護のメリットです。

訪問看護と訪問介護はどう違う?

介護_入浴介助の画像

対応するスタッフの違い

訪問看護
・看護師
・准看護師など

訪問介護
・介護福祉士(国家資格)
・介護職員初任者研修終了など

1つ目の違いは、スタッフの職種です。訪問看護では医療行為を行うため、自宅に伺うスタッフは国家資格を持つ医療従事者になります。

訪問介護は、指定の研修などを修了した介護者が主になります。介護福祉士は介護のスペシャリストですが、医療行為を行える国家資格ではありません。

2つのスタッフの違いは、提供されるサービスの違いにもつながります。次の項目でサービスの違いを説明していきます。

提供サービスの違い

訪問看護
・自宅療養など療養ケアと診療補助
・清潔、食事、排泄のケアや介助

訪問介護
・身体介護
・生活援助

訪問看護と訪問介護の提供サービスは、明確に分かれていない部分もあります。例えば、食事や排せつの介助などは、どちらも請け負えるサポートです。

大きな違いは、訪問看護は医療行為を行える点になります。ただし、スタッフが自分の判断で行うのではなく、医療行為は医師の指示に基づき行います。

訪問介護は、生活の補助に重きを置いたサービスです。掃除や洗濯など、生活の中で利用者が困難に感じていることをサポートして生活の質を上げることを目的としています。

適用される保険の違い

訪問看護
・介護保険
・医療保険
・保険外

訪問介護
・介護保険
・保険外

訪問看護の場合は、患者の状態によって使用できる保険の種類が異なります。要介護度認定を受けているのなら、優先されるのは介護保険です。

訪問介護は、保険を使用するのであれば介護保険一択となります。そのため、要介護度認定を受ける必要があります。

また、どちらのサービスも保険適用外で提供している民間の施設もあります。全額自己負担となりますが、保険の制限がないため自由度の高いサポートを受けられるサービスです。

訪問看護を扱っている事業所は?

病院_看護事業所の画像

訪問看護ステーション

特化型
・精神科訪問看護ステーション
・リハビリ訪問看護ステーション

総合型
訪問看護ステーション

訪問看護ステーションとは、都道府県知事の指定を受け事業を行う訪問看護施設です。管理者として保健師または看護師をおく必要があります。

主に特化型と総合型2つに分かれていて、その中でも特化型は精神科とリハビリの2種類に分かれます。

総合型は利用者の状態などを選ばず、オールマイティに対応できる施設です。特化型は利用者の状態や疾患を選びますが、より専門的なサポートを行うことができます。

地方では総合型が多く、特化型は都市部などに多く開業しています。

保険医療機関

保険医療機関とは病院などの医療機関のことで、訪問看護の部門を設けて患者に対して訪問看護を請け負っています。

主治医が保険医療機関の医師なので、訪問看護の指示を記載した指示書は必要ありません。その代わり、診療録に指示が記載される仕組みです。

精神科を有する医療機関であれば、精神科訪問看護としてサポートを行います。訪問看護ステーションの特化型の訪問施設と同じ働きです。

その他

みなし指定訪問看護事業所
・定期巡回、随時対応型訪問介護看護
・看護小規模多機能型居宅介護

各種保険外
民間企業の訪問看護サービス

みなし指定訪問看護事業所とは、地域に密着した施設です。定期巡回・随時対応型訪問介護看護は訪問介護と看護を24時間提供している施設になります。

看護小規模多機能型居宅介護は訪問介護と看護、そして宿泊サービスが一体化している施設です。どちらも条件を満たせば、医療保険の訪問看護を提供することができます。

民間企業の訪問看護サービスは保険適用外です。しかし、旅行などの補助や長距離の移動など、保険適用の訪問看護では対応が難しい事例にも対応できます。

精神科訪問看護ならシンプレ看護ステーションへ!

シンプレ

シンプレ訪問看護ステーションとは?

シンプレ訪問看護ステーションは、東京都新宿区に開業している精神科に特化した訪問看護ステーションです。

各種精神疾患から依存症、発達障害などの利用者に対応することができる施設です。精神疾患に対しての豊富な知識や経験を持つスタッフが多数在籍しています。

地域に密着した活動を行っているため、多方面の関連機関とも連携を図ることが可能です。利用者の目標に合わせて、多方面からサポートを行います。

扱っている疾患や看護内容

対象者
・統合失調症
・双極性障害
・不安障害
・アルツハイマー型認知症適応障害など

主な看護内容
・生活支援、自立支援
・症状の悪化防止、服薬支援
・社会復帰へのサポート
・家族の方への支援

対応できる精神疾患とサポート内容は、表にまとめている通りです。精神疾患全般となっているので、ここに記載されていない病名でも精神疾患であれば利用の対象です。

利用者の状態や環境は千差万別で、たとえ同じうつ病を患っていても同じサポートが必要なわけではありません。

シンプレ訪問看護ステーションは、利用者の考え方や価値観を大切にし本当に利用者が望むサポートを行うことができます。

また、オンコール体制も整っているので、24時間年中無休で緊急時の対応を行うことができます。

シンプレ訪問看護ステーションの対応エリア

新宿区中野区豊島区
杉並区練馬区板橋区

シンプレ訪問看護ステーションの対応エリアは、表に記載している5つのエリアになります。ただし、エリア外でも対応可能な案件もあるので、まずは相談してみてください。

エリア外の場合は、利用者の状態や自宅の位置、家庭環境などを総合的に考え判断します。詳しい内容は面談などで確認するので、最初は訪問看護希望の旨が伝われば大丈夫です。

シンプレ訪問看護ステーションでは、電話やメールの他にFAXでも相談を受け付け中です。

まとめ

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訪問看護は医師が必要と判断すれば、年齢性別関係なく利用できる看護サービスです。住み慣れた自宅で療養しながら、医療ケアを受けることができます。

専門的なサポートを受けると、利用者のみならず家族の負担も軽減できます。自宅療養に不安を抱えている方は、訪問看護を選択してみてください。

保険適用であれば、自己負担は1~3割で済みます。精神疾患を患っている方におすすめなのが、精神科訪問看護を行うシンプレ訪問看護ステーションです。