精神疾患の種類を徹底解説|主な分類と特徴・治療法・相談先をわかりやすく紹介
精神疾患とは、脳の働きや心のバランスに変化が起こることで、思考・感情・行動に影響を及ぼす病気の総称です。
一口に「精神疾患の種類」といっても、うつ病や統合失調症、双極性障害など多岐にわたり、それぞれ原因や症状、治療法も異なります。
この記事では、代表的な精神疾患の特徴や分類方法、治療の種類についてわかりやすく解説します。
また、心の病を抱える方が自宅で安心して療養できる「精神科訪問看護」についてもご紹介します。
ご自身やご家族が不調を感じている方は、早めに専門家へ相談するきっかけにしてください。
代表的な精神疾患を紹介|主な種類と特徴
うつ病(気分の落ち込み・意欲低下)
・気分が落ち込む
・興味や関心がわかない
・疲れやすく何もしたくなくなる
・眠れない、または寝すぎてしまう
うつ病は、誰にでも起こりうる代表的な精神疾患の種類のひとつです。
ストレスや環境の変化、ホルモンバランスなどが関与し、長期間気分の落ち込みや無気力が続きます。
仕事や学業、人間関係にも支障をきたすことがあり、早期の受診と治療がとても重要です。
抗うつ薬による治療やカウンセリング、生活リズムの見直しなどを組み合わせることで改善を目指します。
統合失調症(幻覚・妄想などの症状)
・幻覚(実際にはない声が聞こえるなど)
・妄想(誰かに監視されているなどの思い込み)
・感情の起伏が乏しくなる
・人との関わりを避けるようになる
統合失調症は脳の情報処理に関係する機能が乱れる病気で、精神疾患の中でも代表的な種類です。
発症の原因は完全には解明されていませんが、遺伝的要因やストレス、環境の影響が関係しているといわれています。
薬物療法や心理社会的サポートによって、社会生活を安定させることが可能です。
本人だけでなく、周囲の理解と支援も回復の鍵になります。
双極性障害(躁とうつを繰り返す)
・躁状態:気分が高揚し活動的になる、睡眠が減る
・うつ状態:気分が沈み何もしたくなくなる
双極性障害は、気分の波が極端に変化する特徴をもつ精神疾患の一種です。
躁状態では活発になりすぎてトラブルを起こすこともあり、うつ状態では自己否定的な思考に陥ります。
リチウムなどの気分安定薬による治療が中心で、長期的な治療継続が安定のために欠かせません。
家族や医療者の支援を受けながら、生活リズムを整えることが大切です。
その他の精神疾患(不安障害・依存症など)
その他の精神疾患には、不安障害・パニック障害・PTSD(心的外傷後ストレス障害)・アルコール依存症・摂食障害などがあります。
これらの疾患は、心身のバランスを崩すことから発症しやすく、症状も多様です。
不安発作や強いストレス反応、依存行動などが見られる場合は、早めの専門的支援が必要です。
精神科・心療内科での診察だけでなく、カウンセリングや訪問看護によるサポートも有効です。
精神疾患の種類はどのように分類される?
精神疾患にはさまざまな種類があり、世界的にも分類基準が定められています。
代表的なものに「ICD-10(国際疾病分類)」と「DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)」の2つがあります。
これらはどちらも精神疾患の診断を統一し、治療方針を決めるための重要な基準です。
また、原因に注目して内因性・外因性・心因性に分類する考え方もあります。
それぞれの視点から精神疾患の種類を整理して理解していくことで、より適切な支援や治療につながります。
ICD-10による精神疾患の分類
| 分類 コード |
疾患の種類 |
|---|---|
F0![]() |
症状性を含む 器質性精神障害 |
F1![]() |
精神作用物質使用による 精神及び行動の障害 |
F2![]() |
・統合失調症 ・統合失調型障害 ・妄想性障害 |
F3![]() |
気分(感情)障害 |
F4![]() |
・神経症性障害 ・ストレス関連障害 ・身体表現性障害 |
F5![]() |
・生理的障害 ・身体的要因関連の 行動症候群 |
F6![]() |
・成人の人格 ・行動の障害 |
F7![]() |
精神遅滞 |
F8![]() |
心理的発達の障害 |
F9![]() |
小児期及び青年期発症 行動及び情緒の障害 |
ICD-10とは、世界保健機関(WHO)が定めた国際的な疾病分類です。
精神疾患を含むすべての病気が体系的にまとめられており、精神疾患の種類を国際的な基準で整理するために活用されています。
例えば統合失調症はF2、双極性障害はF3と分類され、どのような疾患なのかを明確に区分できるようになっています。
日本の医療機関でもこの分類を用いて診断が行われることが多く、精神科医療の共通言語として機能しています。
DSM-5による精神疾患の分類
| 分類 | 下位分類 |
|---|---|
知的能力障害群![]() |
・知的能力障害 ・全般的発達遅延 ・特定不能の知的能力障害 |
| ・コミュニケーション症群 ・コミュニケーション障害群 ![]() |
・言語症 ・言語障害 ・語音症 ・語音障害など |
| ・自閉スペクトラム症 ・自閉症スペクトラム障害 ![]() |
ー |
| ・注意欠如・多動症 ・注意欠如・多動性障害 ![]() |
ー |
・限局性学習症・限局性学習障害![]() |
ー |
・運動症群・運動障害群![]() |
・発達性協調運動症 ・発達性協調運動障害 |
・チック症群・チック障害群![]() |
・トゥレット症 ・トゥレット障害 |
| ・他の神経発達症群 ・他の神経発達障害群 ![]() |
・他の特定される神経発達症 ・他の特定される神経発達障害 |
DSM-5は、アメリカ精神医学会(APA)が発行している診断基準で、精神疾患の種類を細かく定義したマニュアルです。
ICDが国際的な疾病分類であるのに対し、DSMは臨床現場での診断精度を高める目的があります。
自閉スペクトラム症やADHDなど発達障害の診断もDSM基準に基づいて行われており、最新の研究成果を反映しています。
翻訳版は日本精神神経学会によって監修され、医療機関やカウンセリング現場で広く利用されています。
原因別にみた精神疾患の分類(内因性・外因性・心因性)
- 内因性:脳や神経の働きなど体の内部要因によって発症
- 外因性:薬物・感染・外傷など外部からの影響で発症
- 心因性:ストレスやトラウマなど心理的要因によって発症
精神疾患の発症要因には、遺伝や脳機能の異常、ストレスなどが複雑に絡み合っています。
このように原因別に分類することで、治療や支援の方向性を考えやすくなります。
たとえば内因性の疾患にはうつ病や統合失調症、外因性には薬物依存やアルコール依存症、心因性にはPTSDなどが含まれます。
どの種類の精神疾患であっても、本人だけで抱え込まず、医療機関や訪問看護などのサポートを受けながら回復を目指すことが大切です。
精神疾患の治療法にはどんなものがある?
精神疾患の治療法は、疾患の種類や症状の程度によって異なります。
一般的には「薬物療法」と「心理社会的療法」の2つを組み合わせて行うのが主流です。
うつ病や統合失調症、双極性障害などの代表的な精神疾患の種類でも、それぞれに合わせた治療計画を立てることが大切です。
ここでは、主な治療法とその特徴を詳しく見ていきましょう。
薬物療法で症状を和らげる
| 種類 | 働き | 対象 疾患 |
|---|---|---|
抗精神病薬![]() |
ドーパミンの 働きを調節 |
・統合失調症 ・双極性障害 |
抗うつ薬![]() |
セロトニン 濃度を上昇 |
うつ病 |
| 気分 安定薬 ![]() |
神経活動を 安定化 |
双極性障害 |
| ・抗不安薬 ・睡眠薬 ![]() |
リラックスする 神経の働きを 強める |
・不安障害 ・不眠症 |
薬物療法は、脳内の神経伝達物質のバランスを整えることで、症状の改善を目指す治療法です。
適切な薬の選択と服薬管理が重要であり、医師の指示のもとで継続することが大切です。
薬の効果が現れるまでには時間がかかることもあり、副作用が出る場合もありますが、定期的に診察を受けることで調整が可能です。
家族や周囲の理解を得ながら、焦らず続けていくことが回復への第一歩になります。
心理社会的療法で生活をサポート
心理社会的療法とは、心の働きに直接アプローチする治療法です。
カウンセリングや認知行動療法(CBT)、対人関係療法、リハビリテーションなどが含まれます。
薬で症状を抑えるだけでなく、生活の質(QOL)を高めることを目的としています。
この療法では、精神疾患の種類に応じて「ストレスの感じ方」「思考の癖」「対人関係の改善」などに焦点をあてます。
また、作業療法士や臨床心理士など専門職が連携し、日常生活のスキルや社会参加の支援を行います。
精神疾患は再発を防ぐことが重要であり、薬物療法と心理社会的療法のバランスが取れてこそ、安定した回復が期待できます。
そのため、治療は単に症状を抑えるものではなく、「その人らしく生活を取り戻す」ためのサポートといえます。
精神疾患の相談をするには?
心の不調を感じたとき、「誰に相談したらいいのか分からない」と悩む方は少なくありません。
しかし、精神疾患は早期に相談することで回復が早まるケースが多く、精神疾患の種類に関わらず、専門的な支援を受けることが大切です。
ここでは、精神科や心療内科、公的機関など、主な相談先を紹介します。
一人で抱え込まず、まずは話を聞いてもらうことから始めてみましょう。
| 相談先 | 相談内容 | 相談員 |
|---|---|---|
| ・保健所 ・保健センター ![]() |
・こころの健康 ・保健など |
・保健師 ・医師 |
| 精神保健 福祉センター ![]() |
精神科医療 | ・医師 ・看護師 ・臨床心理技術者 ・作業療法士 |
いのちの電話![]() |
電話を匿名で 受け悩みを聞く |
認定ボランティア |
精神科・心療内科での診断と治療
まず最初に検討すべき相談先は、精神科または心療内科です。
うつ病や不安障害、双極性障害など、代表的な精神疾患の種類はここで診断・治療を受けることができます。
医師の問診や心理検査を通して、現在の状態や原因を明らかにし、薬物療法や心理療法を組み合わせて治療を進めます。
症状が軽いうちに受診することで、重症化や長期化を防ぐことができます。
また、通院が難しい場合は訪問看護やオンライン診療を活用するのもおすすめです。
公的機関や専門窓口の活用
精神疾患は、医療機関だけでなく行政の支援制度を利用することで負担を軽減できます。
自治体の保健センターや精神保健福祉センターでは、相談や情報提供、医療機関へのつなぎ役を担っています。
さらに、「自立支援医療制度」や「心身障害者医療費助成制度」などを使うと、通院費や薬代の自己負担を軽くすることが可能です。
電話やSNSによる相談窓口も全国に設けられており、匿名で相談できるため、初めての方でも安心です。
精神疾患は見えにくい病気ですが、正しい理解と支援があれば回復への道を進むことができます。
どのような精神疾患の種類であっても、あなたの悩みに寄り添ってくれる専門機関があります。
迷ったときは、まず身近な公的機関に相談してみましょう。
精神科訪問看護を利用するという選択肢もある
通院が難しい方や、一人での生活に不安を感じる方にとって、精神科訪問看護は心強いサポートです。
うつ病や統合失調症、双極性障害など、さまざまな精神疾患の種類に対応しており、医師の指示のもと専門職が自宅を訪問します。
ここでは、精神科訪問看護の概要と、受けられるサポート内容について詳しく紹介します。
精神科訪問看護とは?
・精神科・心療内科に通院中の方
・精神疾患の診断を受けた方
・診断がなくても医師が訪問を必要と判断した方
訪問スタッフ
・看護師・准看護師・作業療法士などの医療専門職
訪問時間
・1回あたり30分〜90分(週1〜3回が目安)
・医療保険の適用あり
精神科訪問看護とは、医師の指示に基づいて看護師や作業療法士が自宅を訪問し、心身の健康管理や生活支援を行うサービスです。
外出や通院が困難な方でも、自宅で安心して療養を続けられるのが大きなメリットです。
精神疾患の種類に関係なく、症状の安定や再発防止、社会復帰を目指した支援を受けることができます。
また、家族への助言や服薬の管理、医療機関との連携なども行い、生活全体を支える仕組みになっています。
精神科訪問看護で受けられるサポート内容
- 日常生活の維持
- 生活技能の獲得・拡大
- 対人関係の維持・構築
- 家族関係の調整
- 精神症状の悪化や増悪を防ぐ
- ケアの連携
- 社会資源の活用
- 対象者のエンパワーメント
精神科訪問看護では、以下のようなサポートを受けることが可能です。
・体調や症状の観察
・服薬支援や副作用の確認
・日常生活の相談(食事・睡眠・清潔保持など)
・不安やストレスへの心理的支援
・社会復帰に向けたリハビリテーションや就労支援
・ご家族への助言やメンタルサポート
このように、訪問看護は単に「看護」だけでなく、「生活の質(QOL)」を保ちながら回復をサポートする包括的な支援です。
訪問職員が定期的に訪問することで、孤立感の軽減や安心感の向上にもつながります。
精神疾患の種類や状態に合わせて柔軟に対応できるため、退院後の生活リズムを整えるサポートとしても非常に有効です。
また、必要に応じて医師や保健師、ケースワーカーなどと連携し、再発防止や早期回復を目指します。
精神科訪問看護ならシンプレ訪問看護ステーションへ!
シンプレ訪問看護ステーションの特徴
シンプレ訪問看護ステーションは、うつ病・統合失調症・発達障害・不安障害など、幅広い精神疾患の種類に対応しています。
精神科勤務経験を持つ看護師や作業療法士が在籍しており、病気と向き合いながら「自分らしく生活する」ことを大切に支援します。
また、医師や行政、地域の支援機関との連携を行い、医療面だけでなく社会生活の安定にも力を入れています。
利用者の気持ちに寄り添う看護を理念に、安心して暮らせる環境づくりをお手伝いしています。
具体的にどんな看護をしてくれるのか
| 対象者 | 主な看護内容 |
|---|---|
精神疾患全般![]() |
・生活支援、自立支援 ・症状の悪化防止、服薬支援など |
シンプレでは、精神疾患の症状や生活状況に応じて、一人ひとりに合った訪問看護を行います。
服薬の管理や体調観察だけでなく、社会復帰に向けたリハビリ支援や生活相談もサポートの一環です。
家族の方に対しても、関わり方や支援のコツをアドバイスし、家庭全体で安心できる環境を整えます。
精神疾患の種類に関係なく、「治療を続けたいけれど通院が難しい」「一人では不安」という方でも、シンプレの訪問看護なら自宅で適切なケアを受けられます。
また、必要に応じて医療機関・福祉サービスと連携し、利用者さまの状態に合ったサポートを継続します。
シンプレ訪問看護ステーションの対応エリア
-
<東京都>
・東京23区
※足立区、荒川区は1部エリアとなります。
・西東京市
・三鷹市
・調布市
・武蔵野市
・府中市※1部エリア
・東久留米市※1部エリア
<埼玉県>
・和光市
・朝霞市
・戸田市※1部エリア
・川越市※1部エリア
・新座市※1部エリア
・川口市※1部エリア
現在、シンプレ訪問看護ステーションでは東京23区を中心に、西東京市・武蔵野市・三鷹市・調布市・府中市・東久留米市、そして埼玉県の一部地域で訪問を行っています。
近隣の市区町村でも訪問が可能な場合があるため、まずはお気軽にご相談ください。
スタッフは精神科の専門知識を持ち、利用者さま一人ひとりの背景や生活スタイルに合わせた柔軟な看護を提供しています。
今後も対応エリアを順次拡大予定で、より多くの方に安心と支援を届けることを目指しています。
思いやりのある支援と丁寧なケアで、地域に根ざしたサービスを続けていきます。
ご相談の問い合わせはこちら▼
まとめ|精神疾患の種類を理解し早めの相談と治療を
ここまで、代表的な精神疾患の種類や分類、治療法、そして相談・支援の方法について解説しました。
うつ病や統合失調症、双極性障害、不安障害など、精神疾患には多くの種類がありますが、どの疾患も早期に気づき、適切なサポートを受けることが回復への第一歩です。
一人で抱え込まず、信頼できる医療機関や相談機関に話をすることで、気持ちが軽くなることもあります。
また、訪問看護などの支援サービスを利用すれば、通院が難しい方でも自宅で安心して療養を続けることができます。
精神疾患の治療は「薬物療法」と「心理社会的療法」を中心に進められ、症状を抑えるだけでなく生活の質(QOL)を保つことも目的としています。
継続的な治療と周囲の理解が何より大切で、焦らず少しずつ回復を目指すことが大切です。
症状が落ち着いたあとも、再発予防や社会復帰に向けた支援を受けることで、安定した生活を維持しやすくなります。
家族や友人の理解、医療スタッフとの連携も回復への力強いサポートとなるでしょう。
シンプレ訪問看護ステーションでは、うつ病や統合失調症、発達障害など幅広い精神疾患の方に対応し、自宅で安心して療養できるよう支援しています。
訪問スタッフは看護師・准看護師・作業療法士などの医療専門職で構成されており、病状の観察から服薬支援、再発防止のサポートまでトータルでケアします。
東京23区や西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、東久留米市、埼玉県の一部などが対応エリアです。
近隣地域でも訪問できる場合がありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
精神疾患の種類を理解し、早めに専門家へ相談することは、自分自身を守る大切なステップです。
「最近気分が落ち込みやすい」「不安や眠れない日が続く」といったサインを感じたら、無理をせず専門機関や訪問看護に相談してみましょう。
心の健康を保ち、あなたらしい生活を取り戻すために、シンプレ訪問看護ステーションが全力でサポートします。
ご相談の問い合わせはこちら▼
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